今後、労働力不足は日本の大きな課題の1つとなっていく事と思います。

その課題を解決していくためにも、多様な生き方を受け入れていく事が必要となります。

幅広い年齢、性別を問わず活躍でき、柔軟な働き方が叶う街になることで、

副業が認められたり、夢を持つ起業家や、フリーランスの可能性を広げる事が出来ます。

その為に、彼らのスキルの向上や、後押しが出来る熊本の基盤作りに取り組みたいと思っております。

女性の潜在的労働力は地域活性に大きな力となります。

熊本の元気な女性達の働きやすい環境を作るため、

シニア世代のボランティアの連携や子供を産み育てやすい環境整備。

また、女性の実力向上の為に、企業と女性をつなげる仕組み作りにも尽力致します。

幼少期の感性は後にEQ（心の知能指数）の向上へと繋がります。

そして、音楽•演劇などの文化芸術は人々に感動や生きる喜びをもたらします。

熊本の全ての子供達に平等な教育を受ける機会を与え

豊かな心を育くむ環境作りをする事により、多彩な才能を芽吹かせ、感受性豊かで、

コミュニケーション能力、協調性、セルフコントロールが出来る子供を育てます。

ちゃんと私の言葉で伝えられてなくて、ごめんなさい。

少し長くなるけど、お時間あったら読んでください🙏

シンガーソングライターとして、熊本でデビューして、19年。

歌で、こんなに長く続けて行けるなんて、正直思ってもみませんでした。デビューしてすぐ未熟な私は、理想と現実のギャップに自分を見失い『挫折』を経験。

その後、結婚し、子供に恵まれ、自分を取り戻すことが出来たとき、やっぱり諦めきれない『夢』に立ち向かうことに決めました。

子供が大きくなるにつれ、無情にも仕事は忙しくなり正直母親としては、そばにいてあげることもできないダメな母親でした。何度も、そんな自分を責めました。

だけど、私は自分の生き方を、そしてその姿その物を母として見せたいと思いました。仕事が楽しい、生きてることが楽しいということを。

でも、子供の方が大人で、励まされるのはいつも私。そして、私が活躍することを誰よりも喜んでくれたから、MICAとしてここまで頑張れました。

私にとっては、音楽が人をつなぎ音楽が出逢いを運んでくれました。

私を母親にしてくれたから、学校公演での取り組みも、伝えたいことも、どんどん変わってきました。その中で、子供たちの考え方や想いは明らかに10年前とは変わっています。このコロナ禍を経て、また更に大きく変わったみんなの生活、考え方、大事なものの優先順位、未来への不安、私は今の子供たちの10年後、そして私たちの10年後のために今何が出来るかを考えました。

それが、県政へのチャレンジです。

何が正解とか不正解とか、きっと誰にもわかりません。でも、この選択が正しかったと言える行動にすることは、どれだけでも出来るのではないのかと思っています。

今、子供も大人も、何か1歩踏み出すことがとても出来にくい世の中ではないのかと思います。これからきっと、世の中はもっと変わるでしょう。その1歩目になるために

私が立ち上がりたい‼️

みんなで、自分たちが住む熊本を変えてみませんか？

諦めてた事を、再度信じてみませんか？

私は、音楽も決して辞めません。

それが、皆様とちゃんとつながっていられる証だと信じているから。

最高に暖かく最高に素敵な人達に囲まれているから、決めることが出来ました。

これからの未来を、変えたい‼️

変えなきゃ行けない‼️

そう思っています🍀

長々とお付き合い頂きありがとうございますm(_ _)m

MICA

すぎしまみか

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すぎしま　みかの熊本へかける想い。

ご視聴頂けたら嬉しいです。